長編小説を書いているとき、村上は午前4時に起き、5、6時間ぶっとおしで仕事をする。午後はランニングをするか、水泳をするかして(両方するときもある)、雑用を片づけ、本を読んで音楽をきき、9時に寝る。『天才たちの日課』
夜明け前に起き、きっちり仕事をする。コーヒーをていねいにつくり、パンケーキをとてもきれいに焼く。若いころからシャツにはきちんとアイロンをかけている。レコードもこまめに磨く。毎日しっかり身体を動かして、早くに眠る。肩こりはなく、後悔も(ほとんど)ない。
そんな村上さんの、数少ない後悔のひとつ、何でしょう。
70代の今も精力的に活動されている鎌田實医師。
毎年のイラク難民キャンプ訪問と医療支援。年間100日の講演活動。冬は毎日スキー。10年間風邪知らず。時差ボケ知らず。
著書の中で、口腔フレイルに触れられていたので、ここで少し紹介させていただきます。
『70歳、医師の僕がたどり着いた鎌田式「スクワット」と「かかと落とし」』
この本の内容は、無理のない鎌田流「筋活」で何歳になっても楽しく生きていようよ、というもの。
貯金より「貯筋」
「一日でも長生き」より「生きている限り楽しく」
2019年10月20日、丸茂義二先生の研修会に行って参りました。テーマは「禁断の扉が今、開かれる 〜見える顎位と顎機能の真実〜」
丸茂先生は日本歯科大学名誉教授で、顎関節治療の権威であり、噛み合わせと全身との関わりについて全国で広く講演活動をされています。
咬合の研修会は今回が初めてなので、新鮮な気持ちで参加させていただきました。当日会場を見渡すと、前回の研修会と同じくほとんどが歯科医師で、衛生士らしき人はぽつぽつという感じでした。
今回、印象に残ったお話が沢山あります!
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