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2014年12月11日 (木)

歯科衛生士プレミアムセミナー

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日本臨床歯周病学会の歯科衛生士プレミアムセミナーに行ってきました。
(於:2014・11・30 新宿 快・快いい会議室)

今回は歯周病認定歯科衛生士対象ということで、全国から50~60名の認定歯科衛生士が参加しました。

 

講師は札幌の歯科医院で歯科衛生士をされている佐藤昌美さん。
衛生士歴24年のベテラン歯科衛生士さんです。

テーマは『天然歯を守る歯周治療~根分岐部病変の歯周基本治療』
ということで、歯周病の基本治療の重要性と根分岐部病変の治療に関する内容でした。

今回のセミナーで一番印象に残ったのは、この方の歯周治療に対する姿勢です。
どんなに難しい症例にも真面目に一生懸命取り組まれます。

 

重度の歯周病の方、それも普通だったらほとんど抜歯となってしまうようなケースも治してしまうのです。(固定のためのかぶせ物の治療はもちろん先生が行います。フルブリッジにしているケースが多いようです。)

さらにいいなーと思ったのは、普通は隠したがる失敗例を惜しみなく紹介してくださり、「こういう失敗はしないでくださいね~。」と明るくおっしゃるのです。実は失敗例が一番役に立つ情報なんですよね!

Succesfailure

歯周治療にあたっては、数々の壁にぶつかるも、それを必ず乗り越える情熱と努力を惜しまない姿勢にとても関心してしまいました。(関心している場合ではない!私ももっと頑張らねばsweat01

ご自身を「昭和の歯科衛生士」とおっしゃってました。(私も昭和の歯科衛生士です(^-^;)

その言葉からは―今の時代、インプラント治療を初めとする華やかな各種外科治療がはびこる中において、歯周基本治療一本でやる!
なるべく基本の歯周治療で天然歯を守りたい!!―ということがひしひしと伝わってきます。

それはとても大変だけれど、患者さんとの共同作業で作り上げていくのです。
もう抜歯しか選択肢がないような歯も、抜かないで保存し全体の歯列の安定を図っていく。
結果、それが実を結んだ時の喜びは、やはり努力したからこそのものなのですね。

重度の歯周病の方の治療では2年くらいの期間をかけて治療を行うそうです。
それで「はい、おしまい。」ではなく、一生のお付き合いをしていかれるとのことで、信頼関係なくしては、なしえないことなのですよね。

歯科業界にこんな歯科衛生士さんがたくさん活躍するようになれば素晴らしいのにな~と心から思いました。

Img_0058_2お昼休み、会場で知り合ったかわいい歯科衛生士さん2人とランチに行きました。

楽しくおしゃべりしていたらあっという間に1時間経ってしまい、あわてて会場に戻りました。

午後もみっちりご講話されてトータル約5時間本当にお疲れ様でした。そして貴重なお話をありがとうございました。

歯科衛生士のブログを紹介します!
歯科衛生士歴15年のマユユさん。マユユさんも私と同じように「歯に関して悩んでいる人が少しでも楽になれば」と思ってブログを始められたそうなんです。

 

↑マユユさんのブログ

 

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